『森を中心とした持続可能な流域循環型社会の実現』- 経営理念
山梨県東部に位置し、上野原市、小菅村、丹波山村を管内とする広域森林組合です。管内森林面積は、24,721ha(うち民有林は15,719ha)ちょうど全国森林面積約2,500万haの約1/1,000の広さとなります。
私たちは、次世代以降に影響を及ぼさないことを前提に、森林の持続・改良・育成を目指し、バランスの取れた森林生態系サービスを確保する事業を継続的かつ計画的に行っていきます。
主な事業
環境教育
北都留森林組合では、毎年地元の小学生などに対し森林についての授業や間伐体験を行っております。
また、家族連れの森林林業体験教室、森林ボランティア向けの森林整備講習会なども行っており、いづれも森林インストラクターの資格を持つ職員による安全な指導の下、活動を行っております。
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森林組合ってなに?
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森林組合は、森林所有者が互いに協同して林業の発展をめざす協同組合で、「森林組合法」という法律に基づいて設立されています。この法律は、組合員の経済的社会的地位の向上を図ることと森林の保続培養、森林生産力の増進を図ることを通じて、国民経済の発展に貢献することを目的としています。
つまり、森林組合は、森林所有者自らの相互扶助の組織であるとともに、森林造成を通じて、木材供給のほか国土保全、水資源涵養、環境保全、文化・教育・レクリエーションの場の提供など、森林を通じた人間の生活環境の保全にとって、重要な役割を持つものとして位置づけられています。
FC-base HPより引用
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企業の森
北都留森林組合は様々な企業様と
森林整備に取り組んでいます。
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森と共に生きる。
かけがえのない森林を、後世に
SDGs宣言
私たちは、北都留森林組合の経営理念である「森を中心とした持続可能な流域循環社会の実現」に向けて、次世代にも影響を与えないことを前提に、森林の持続性を確保し、改善・育成に取り組む事業を計画的かつ継続的に行っています。
これは、バランスのとれた森林生態系サービスの提供と経済的な利益を両立させることを目指しています。